快適なカーライフのために - 詳細

Car Check!

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車にとって正しい操作してますか?

快適車生活のためのワンポイントアドバイス VOL.9

CAR CHECK!

運転もなれるにつれて教本通りにはいかず「自己流」になりがち。人に聞いたことを根拠もなく実践してみたり・・・
何気なく習慣にしていることをあらためて考えると、「それでいいの?」ということがあるかもしれません。ほんとに役立つこと、やめたほうがいいこと、さっそくチェックして下さい。

QUESTION.1

AT車に乗っていて、信号待ちの停車ではDモードのままブレーキを踏んでいるのはミッションの負担にはなるの、ならないの?

ANSWER

負担になりません。

信号待ちのたびにN(ニュートラル)レンジに入れる必要はありません。頻繁なD(ドライブ)-Nのチェンジはかえってオートマチックの機構に悪影響を与える可能性があります。とはいえ、Dレンジのまま、あまり長時間ブレーキを踏んでいると、ミッションオイルの温度が上がってしまいますから、普通の信号待ちはDのまま、ちょっと長めの停止時はNかPに、を心がけるとよいでしょう。

QUESTION.2

発信時と加速時のアクセルを最初から強く踏み込んでいても大丈夫?

ANSWER

強く踏み込んではいけません。

車を操作する上で、緊急時以外は「急」のつく動作は避けるべきです。燃料の浪費、タイヤの磨耗、サスペンションの痛みなど、悪いことばかりです。こんな運転が習慣になっているとクルマ全体の劣化も早まります。また、エンジンを止めるとき、マフラー内部の排気ガスを吐き出させる目的で空吹かしが習慣になっている人が多いようですが、燃料のムダ使い以外の意味はありません。

QUESTION.3

今の車は性能がいいから暖機運転は短くていいか、悪いか?

ANSWER

短くていいです。

始動と同時のスタートがエンジンに優しくないのは今も変わりませんが、長時間の暖機運転は不要です。始動後、30秒ほどでオイルはエンジン内部に行き渡りますのでどれほど長くても水温計の針が動き出したらOK。停車時の不要なアイドリングは排気ガスを増やし、地球温暖化の原因とも言えます。クルマと同じくらい地球にも優しく。

QUESTION.4

AT車で坂を下る時、Nモードにすると、燃料の節約になるってホント?

ANSWER

節約になりません。

下り坂だから・・・と燃料節約のつもりでNレンジで坂道を下るのは、大間違い!です。AT車でNレンジ走行すると、AT自体が壊れてしまう可能性があります。N位置での牽引走行もNO!です。また、クルマが完全に停車する前にPレンジへチェンジするのも同じく悪影響。状況に応じて適切なタイミングで適切な操作ができることが大切です。

QUESTION.5

トランクには何処へ遊びに行っても楽しめるように、色々なものをしっかり積んでおいて大丈夫?

ANSWER

「NO」です。

緊急時に必要なものが色々積んであるノというなら必ずしも「NO!」とは言えませんが、余分なものが積みっぱなしだったり、クルマ全体を荷物置き場にしていませんか?レジャーに使うからと言って冬でも海水浴で使うようなものを積んでいては、色々な意味でムダ。クルマにとって重量削減は走行性能アップと燃費節約の基本です。荷物はそのままなのに、アルミホイールに変えて軽量化では本末転倒。必要・不要をよく考えて、季節や目的に応じて賢くクルマに乗りましょう。